加湿器で湿度が上がらない?その原因と対策を分かりやすく解説!
冬場の乾燥は肌にも良くないですし、喉にも良くないなどから室内には加湿器を導入して乾燥から肌や喉を保護している人は多いのではないでしょうか。
また、エアコンを入れていて空気が乾燥しやすくなるので加湿器は必須の生活家電といえますが、加湿器を使っていても湿度上がらない、このような悩みを持つ人も多いようです。
湿度上がらない、これでは加湿器を導入するメリットがないわけですが湿度上がらない理由にはどのような原因があるのかご紹介しましょう。
部屋の広さに対して適用床面積が小さかったり使用用途に適した加湿方式を使っていない、加湿器を設置している場所に問題がある、換気しているため湿度が一気に低下している、お手入れをしていないもしくは正しいやり方でメンテナンスを行ってない、これが挙げられます。
加湿器は適用床面積が決まっていて、その範囲内で利用しないと効率が悪くなります。
また、木造の和室やプレハブの洋室など建物の構造や部屋の種別などにより異なるので、加湿器を設置する家および部屋に適したものを選ぶことが大切です。
加湿器には、ハイブリッド式や帰化式、スチーム式などいくつかの方式がありますが、使用用途に合った方式を選びましょう。