つらい冬の肩こり…ストレッチでほぐすためのポイントを解説します

健康コラム

気温が下がる冬は血行不良や、寒さであまり体に良いを動かなくなる、さらに重いアウターを着用するなどして肩こりを感じる方も多いのではないでしょうか。

冬の辛い肩こりを少しでも解消するのには、ストレッチが有効です。

ストレッチをすることで凝り固まった筋肉がほぐれ、血液の流れもよくなるので肩こりの改善や予防につながります。

ストレッチで筋肉のこりをほぐす際は、呼吸に注目してみましょう。

呼吸を止めてたり、浅かったりするとなかなか筋肉は伸びません。

せっかくケアをしても、あまり効果を感じられないということになってしまうので、ストレッチをする時は深呼吸を心がけることが大切です。

筋肉を伸ばす時に息をゆっくり長く吐くようにすると、よりストレッチの効果がアップすると言われています。

肩こりに悩んでいるときは肩周辺だけケアをしがちですが、よりほぐすには肩甲骨まわり首も一緒にストレッチすると良いでしょう。

特に肩甲骨まわりはデスクワークやスマホの使いすぎなどで、かなりこりやすくなっています。

ここが硬くなっていると肩こりから背中にかけ全体的に血行不良になります。

首、肩、肩甲骨と広い範囲でストレッチをすることをおすすめします。

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